亀田の世界戦は・・・ホニャララ

みなさま御多聞に漏れず世界戦のことをいろんな所で見て聞いて、これでもかって位な雑多な御意見を目に耳に。そろそろ飽き飽きしているところにさらに追い討ちをかけるような感じで。

結論:あの試合はインチキ

12月30日にTBSでは防衛世界戦を予定しているのでK.O.負け以外で判定なら亀田の勝ちだと全くもって予想していたがまさにその通り。
高飛車で非常識?口も悪いが、だけど人気?そんなの関係ない。1ラウンドでダウンを取られて、その後それなりにいい試合をしたかも知れない。だけど最終2ラウンドだけを見たら最悪。ていうかジャッジが拮抗していたとしてもダウン取られてるし。ファイナルラウンドまでの集中力、精神力?あのヘロヘロの体たらく。あんなの絶対に負けだし。
TBSはいくらの金を使って亀田を勝たせたのだろうか?

TBSの放映会誌は19:30から。試合開始は21:00。試合が開始されるまで、TBSには試合はまだ始まらないのかと抗議の電話なりっぱなし。
試合が終わってからは、試合内容に抗議の電話なりっぱなし。

TBSはどうしてそこまで亀田を勝たせたかったのか?

12月30日の試合に負けたら翌日の新聞の見出しは「やっぱり負けた」とかになるんだろうか?

弱い相手を選んで叩く、しょせんお坊ちゃんの拳闘ゴッコ。そんなイメージがより固まっただけの試合だった。

ビール飲みながら観戦…なんて価値もなかった。
なんか、ミッキーロークの猫パンチK.O.の八百長を思い出したね。